Expert AX Level 1 Claude編 / 全4回研修第2回
仕様駆動開発とマルチモーダル / 継続改善サイクル
講師: 村田篤郎
💡 リアクションの場所 : Zoom 画面下部の リアクション ボタン (ハート / 顔アイコン) から ✅ / ❌ / 挙手 をクリック。下部メニューが見えない場合は Zoom ウィンドウ内をクリックすると表示される(左の画像クリックで拡大)
仕様駆動開発の一連の流れを体験し、
Plan を立ててから実装することの重要性を理解する
コードを書く前に
実装計画を確定させる
画像を仕様として
AI に渡す
Playwright MCP で
見た目を自動検証
ある程度大きなタスクで設計を飛ばすと起きる典型的な問題
「思ってたのと違う」が
実装後に発覚する
試行錯誤のたびに
APIコストが積み上がる
速く作れる = 手戻りとコストが膨らむ からこそ、
「何を」「どう作るか」の定義 が結果を分ける
タスクの重さでモデルを選ぶと、コストは 1/25 まで圧縮できる (MTok = 100 万トークン)
入力 $1 / 出力 $5 MTok
探索 / 軽量読み取り / 大量処理
入力 $3 / 出力 $15 MTok
通常の実装 / レビュー / テスト
入力 $5 / 出力 $25 MTok
複雑設計 / Plan / 大規模理解
出典: Anthropic Pricing 公式 / 詳細な使い分け方針: arkatom/claude-plugins — subagent-policy.md
コードを書く前に、AI に実装計画を立てさせて確定する
何を作るかを言語化する
仕様書や Issue など
技術設計とタスク分解を
AI に立てさせ人間がレビュー
確定した計画に基づき
コードを書く
仕様駆動開発を前提にしたツールが標準化されている
AWS が提供する仕様駆動の AI IDE。
EARS 記法で要件を構造化し、
仕様から実装まで一貫して管理
GitHub が公開した SDD ツールキット。
PRD を起点に計画を自動生成
Claude Code では Plan モード が 計画段階 を担う
仕様 (Issue / PRD / 受け入れ条件) は組織側で別途作る
AI の提案を鵜呑みにしない — Plan をレビューして修正指示を出す体験が核心
テキストだけでは伝えきれないもの = デザイン
デザイン画像を Claude Code に
直接読み込ませる。
Figma MCP でも画像ファイルでも可
実装後のスクリーンショットを
自動撮影し、見た目が
画像通りか確認
今日の実習: リポジトリ内の見本画像を使う(Figma なしでも同じフローを体験できる)
📂 Phase 2 ステップ 3 詳細: 下の 2 ファイルを VS Code エクスプローラーから Shift + ドラッグ で Claude 入力欄に投下 → お題プロンプトを続けて貼る
Plan の段階で問題を潰すから
「思ってたのと違う」がなくなる
計画が明確なら AI は迷わない
結果が予測可能になる
マルチモーダル入力で
デザインの意図を正確に伝える
Plan を確定させてから実装する — たったこれだけで手戻りとコストが劇的に減る
これまでの メモ・感想 を Claude Code に要約・まとめ させて記録する。
発見や気づきなどがあれば追記
Part 3
挙手 or チャットで
気軽にどうぞ
(10 分)
| セクション | 内容 |
|---|---|
| 講義 | SDD(仕様駆動開発) / マルチモーダル開発 / Plan モード |
| 実習 | バイブコーディング vs SDD で同じお題を 2 通り作って比較 |
| まとめ | SDD で何が変わるか — 手戻り削減 / 実装精度 / 認識ズレ防止 |
後半開始まで席を立って構いません
Expert AX Level 1 Claude編 / 全4回研修第2回 Part 4
Claude Code を育てる PDCA
講師: 村田篤郎
💡 リアクションの場所 : Zoom 画面下部の リアクション ボタン (ハート / 顔アイコン) から ✅ / ❌ / 挙手 をクリック。下部メニューが見えない場合は Zoom ウィンドウ内をクリックすると表示される(左の画像クリックで拡大)
Claude Code を 育て続ける仕組み を手に入れ、
改善サイクルを自分で回せるようになる
設定は全て
改善し続けるもの
observe → evolve スキルで
改善提案を自動生成・適用
公式情報の追いかけ方と
コミュニティリソース
育てる ことで使いやすくなり、
自分や自分の組織に 1 番適した形 へ
設定とワークフローが 最適化されていく
セッション履歴を自動分析し、摩擦と改善提案をレポート化。
受け取った後の 育て方 がメイン
摩擦と
改善提案を確認
採用するもの/
しないものを選別
CLAUDE.md / Skills /
Hooks に落とす
分析 → 判断 → 反映 で 設定とワークフローが 育つ
※ /insights は Claude Code の 組み込みスラッシュコマンド
セッションを振り返り
品質スコアリング
改善点を自動検出・提案
低リスクは自動適用
高リスクは人間が判断
効果を検証
低リスクは 自動適用、高リスクは あなた が判断する
この仕組みは OpenClaw(OSS)の継続改善フレームワークの思想を模倣
デモ用の振り返りデータと改善提案が事前に配置されています
振り返りデータを分析
品質採点 + 改善提案を生成
3件の改善提案
採用すべきか判断
採否を決定
設定に反映
📄 手元で手順を開く: /training observe-evolve
① CLAUDE.md にコンポーネント配置ルール追記 / ② npm run dev 自動実行フック追加 / ③ ユーザー制約ヒアリング強化
判断のポイント: リスクに見合う効果があるか? / 過剰な自動化になっていないか?
公式 install ルート
Vercel 運営 / SKILL.md オープン標準
skill / template 事例集
⚠️ コミュニティは身構える ファクトチェック / 情報商材注意 / skill・plugin はインストール前にセキュリティ監査
/insights で
ワークフローの現状を可視化
observe → evolve の
サイクルで
Claude Code を育て続ける
自動化する範囲と
判断を残す範囲を切り分ける
観察 → 改善 → 判断のサイクルで — Claude Code は使うほど賢くなる
これまでの メモ・感想 を Claude Code に要約・まとめ させて記録する。
発見や気づきなどがあれば追記
Part 4
挙手 or チャットで
気軽にどうぞ
(10 分)
| セクション | 内容 |
|---|---|
| 講義 | なぜ継続改善が必要か |
| 講義 | 継続改善サイクルの設計(observe / evolve) |
| 実習 | /observe と /evolve を実行して振り返り → 改善を体験 |
| 講義 | エコシステムの追いかけ方 |